子どもたちと一緒にSDGs 自分で考える体験と遊びを通じて学ぶ

生まれた時の大きさを見てみよう
毎月の誕生会では、出生時の身長と同じ長さのリボンを用意し、「こんなに大きくなったんだね!!」と成長を見える化し、温かくお祝いをしています。


自然の大切さを知ろう
身の回りの環境問題やその影響によって絶滅している動物を知り、改めて普段から気をつけなければいけないことを学びました。初めてかぶとむしを飼う体験もしました。


合言葉は「ゴミはゴミ箱に!」
世界の海にあるゴミの写真を見て、海に住む生き物が間違えてゴミを食べて死んでしまうこともあるというお話を聞きました。この日から合言葉は「ゴミはゴミ箱に!」です。


お水はみんなで大切に使おう
「手を洗う時、水が出しっ放しになっていないかな?」「必要以上に水を出していないかな?」「うがいの時にコップに入れる水は、どれくらいの量がいいかな?」をみんなで確かめました。


ご飯を残して捨ててしまうのはもったいないね
「もったいない」について、みんなで考えました。毎日、園内で温かい給食、おやつを手作りすることで、食べ物の大切さを伝えています。子ども達は給食を残さず食べるので、残食が少ないのも自慢です。


もしも、の備えを子ども達と一緒に
防災の日には災害の怖さを学び、それぞれ防災ずきんのかぶり方を練習しました。初めは「上手く被れない~」と苦戦していましたが、何度も練習する内に10秒以内で被れるようになりました。


リサイクルのマークを見つけてみよう
絵本の『もったいないばあさん』を見て、日頃の「もったいない」をみんなで探してみました。その中で、「リサイクル」という言葉を知り、リサイクルされて製品になったものを学びました。


男の子もピンクが似合う
女の子も車遊びが好き
『だいじ だいじ どーこだ?』という絵本を用いて、みんなの身体の大切な部分はどこか、どうやって守るのかというお話を聞きました。自分だけでなく、お友だちや周りの人も大切な存在です。
